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いなづまの着彩技術とは

皮革製品を、”芯”から蘇生させる
いなづまの熟練職人による着彩技術
 
 水洗いでは色泣き(皮革の色が衣類の生地に染み出る現象)が発生し、ドライクリーニングでは変色や色落ちを起こしてしまう皮革製品。ましてや大きくて深いキズなど入ってしまったら、初めて手にしたときの感動は色あせてしまいます。
 
 いなづまでは、クリーニング後に塗料等を用いて着彩(染色)する独自の技術で、お客様の宝ものを復元・再生させます。長年の経験と実績を積み重ねた熟練職人は、当初の皮革製品の色を復元する配合技術をマスターしています。単に色を付着させるのではなく染め込む方式を採用しており、ツヤ出し、ツヤ消し、ムラとり、下地づくり等の工程を取り入れ、ステッチ(縫い糸)の原色までも保持する特殊技術となっています。
 
いなづまの着彩技術、3つのポイント

1 熟練技が生んだ技術です

いなづまは、クリーニング業として創業40年以上の実績を有しています。
お客様からの長年のご要望に応えながら磨き上げてきた技術を、心をこめてお届けしています。

2 独自の手法で蘇らせます

独自に開発した着彩技術は、皮革製品の特性を十分に研究した成果です。
根底からリフレッシュさせ、色だけでなく様々な技法を駆使して、当初の状態に近づけます。

3 どんな製品もご相談を

高価なブランド品やオーダーメイド品、大切な想い出が詰まった愛用品、親が残した形見の品、キズや汚れであきらめていた宝ものまで。皮革製品のことなら、なんでもご相談ください。

イタリア製の革靴クリーニング

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有限会社いなづま
〒874-0905
大分県別府市上野口町23-3
TEL.0977-22-9268
FAX.0977-22-9267

クリーニング業
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